訪問鍼灸マッサージ 患者様インタビュー 31
「がんばらなくてもいい」そんなケアがあるんだって安心しました。
そう語るのは、豊橋市に暮らすM様。脳梗塞と視床出血を経験し、視力や右手に不自由さを抱えながらも、ご自宅で生活を続けていました。
「“あれもできない”“これも難しい”…そんな気持ちになることが増えていました。」そんな中、ケアマネジャーさんから紹介されたのがエミシアの訪問鍼灸マッサージ。初めは不安もあったものの、無理のない施術を体験し、「がんばりすぎないリハビリ」という感覚に気持ちがラクになったといいます。
週3回の施術を自宅で受けるようになり、身体の変化を実感。施術後は「歩いてみようかな」と思えるほど、気持ちも前向きに。安心できる場所でご主人の見守りの中、無理せず“自分のペースで”取り組めることが支えとなりました。
令和6年、再び脳梗塞を発症。リハビリ後は老人ホームへ入所しつつ、日中は自宅で過ごす生活スタイルへ。 その中で「また受けたい」と思い出したのがエミシアの訪問鍼灸マッサージでした。自宅に戻っている時間にも受けられるとわかり、再開。週3回の施術が再び日常に戻ってきました。
「“自分らしくいられる”ために、なくてはならない存在です。」 今は週2回のデイケアにも通い、心と体を整える生活を継続中。
「主人に見守られながら、自宅で施術を受けられるのが一番の安心です」と話します。
集後記
M様のお話からは、「無理せず、でも自分らしく」生きる姿勢が伝わってきました。
その穏やかな強さが、同じように悩む方々への励ましになることを願っています。