訪問鍼灸マッサージ 患者様インタビュー 20
二〇二二年一月に突然の脳梗塞に見舞われ、その影響で左半身に麻痺が残りました。 以前は当たり前にできていた歩行や移乗、ベッド上での寝返り、体位変換といった日常の動作が、この出来事を契機に大きく制約されてしまいました。更に、私の大好きな裁縫もままならなくなりました。 この状態は、生活のあらゆる側面に影響を与え、新たな課題や困難に立ち向かう毎日です。
【 退院後の想い 】 脳梗塞発症後、病院での3か月間の入院を経て、その後はショートステイやデイサービスを利用し始めました。 病院や施設などの環境が変わっても、私は前向きな姿勢でリハビリに取り組んできました。徐々に体を動かすことができるようになり、その進歩に喜びを感じつつも、「もっとリハビリの機会が増えればいいのに」と思いながら、物足りなさを感じていました。
【エミシアを知ったきっかけ】悩みをケアマネジャーさんに相談したところ、エミシアさんのご紹介を受けました。エミシアさんでは、接骨院で専門的に脳梗塞リハビリを受けるだけでなく、自宅でも機能訓練が受けられると聞いて、驚きと共に希望を感じました。
【気に入っているところ】リハビリに専念できる点が特に気に入っています。以前はリハビリに専念できる環境が得られませんでした。エミシアさんでは、マンツーマンでの対応があり、自身の都合に合わせて施術をしていただけるため、今まで以上に内容の濃い施術を受けることができました。また、自宅での実践的な機能訓練ができる点も気に入っています。リビングでの歩行練習や階段、ベッドを使ったリハビリなど、慣れ親しんだ自宅環境での機能訓練は非常に実践的で、安心して取り組むことができます。これにより、自分の努力が家族にも伝わりやすく、家族のサポートも受けながら頑張ることができています。リハビリの成果を自覚するだけでなく、家族にも微細な変化に気づいてもらえることは非常に嬉しいです。
リビングでの歩行練習や階段、ベッドを使ったリハビリなど、慣れ親しんだ自宅環境での機能訓練は非常に実践的で、安心して取り組むことができます。これにより、自分の努力が家族にも伝わりやすく、家族のサポートも受けながら頑張ることができています。リハビリの成果を自覚するだけでなく、家族にも微細な変化に気づいてもらえることは非常に嬉しいです。
【お身体の変化 と今後の目標】 エミシアを利用し始めてから、杖を使って歩けるようになりました。 以前はベッド上での寝返りも難しかったのですが、現在では杖を頼りに歩行が可能になり、歩ける距離も徐々に伸びています。週4回の訪問マッサージや機能訓練、週1回の接骨院でのリハビリも受けながら、真剣に取り組んでいます。これにより、回復のスピードが格段に向上しました。 今年の目標は、お話しながら前を向いて歩くことです。将来的には、自宅の2階で大好きな裁縫を再び楽しむことができるようになりたいです。 また、家族と一緒に旅行に出かけることも夢として描いています。これらの目標に向けて、エミシアと共に前進していくことが楽しみです。
【 訪問担当 金澤先生 / 接骨院担当 サムエル先生について 】 両先生ともに非常に親身にサポートしてくださいます。私の希望や目標に合わせて、無理のない施術を提供してくださり、その結果も実感できます。以前には「前向きに取り組んでいるからこそ、ここまで成果が出ているんですよ!もっと自信を持ってください!」と励ましの言葉をいただきました。その日の言葉は今でも私を励ましてくれています。 訪問の金澤先生と接骨院のサムエル先生にお願いして本当に良かったです。今後も宜しくお願いします。
【ご主人様から】妻が脳梗塞で倒れてからの2年間、さまざまな施設やサービスを学び、妻の身体ができるだけ早く回復するようサポートしてきました。複数のサービスを利用する中で、エミシアさんのサービスを導入しました。エミシアさんを利用してから、妻の身体の変化はもちろんですが、「旅行に行きたい」といった前向きな発言も増え、その心境の変化をとても強く感じます。また、様々な場所へ、家族皆でお出かけできたら嬉しいですね。