インフルエンザ対策に役立つツボと訪問鍼灸マッサージの活用
こんにちは!訪問鍼灸マッサージの情報をお届けする山岸です!
2月の半ばですが、インフルエンザの流行が気になりますね〜
今回は、訪問鍼灸マッサージの視点から、
インフルエンザ対策に役立つツボやケア方法をご紹介します!!
インフルエンザ予防に役立つツボ
免疫力を高めるツボを刺激することで、体調を整え、風邪やインフルエンザにかかりにくくする効果が期待できます。以下のツボを日常的に刺激して、予防に役立てましょう!
合谷(ごうこく)
- 場所:手の甲、親指と人差し指の骨が交わる部分
- 効果:免疫力アップ、喉の痛みや鼻づまりの緩和
- 刺激方法:親指で気持ちいい程度に押し、10秒ほどキープ。左右交互に行う。
風池(ふうち)
- 場所:後頭部のくぼみ、首の付け根の両側
- 効果:風邪予防、頭痛・肩こりの緩和
- 刺激方法:親指で軽く押しながら円を描くようにマッサージ
足三里(あしさんり)
- 場所:膝のお皿の下、指4本分ほど下がったすねの外側
- 効果:胃腸の調子を整え、全身の免疫力を向上
- 刺激方法:指で押す、またはお灸を据える
訪問鍼灸マッサージでできること
訪問鍼灸マッサージは、自宅でリラックスしながら施術を受けられるため、高齢者や外出が難しい方にもおすすめです。インフルエンザ対策として、以下のようなケアが可能です。
1. 免疫力を高める施術
- 鍼灸でツボを刺激し、体のバランスを整える
- マッサージで血行を促進し、体温を上げる
2. 体調管理のサポート
- 風邪の引き始めに効果的なツボへのアプローチ
- 胃腸の調子を整え、栄養の吸収を促進
3. 自宅でできるセルフケアの指導
- ツボ押しやストレッチ方法をアドバイス
- 生活習慣の見直しや食事のポイントの提案
まとめ
インフルエンザの予防には、手洗いやうがいだけでなく、東洋医学のツボを活用するのもおすすめです。特に、訪問鍼灸マッサージを取り入れることで、免疫力アップや体調管理がしやすくなります!
これからの季節、体を冷やさず、適度な運動とバランスの良い食事を心がけながら、鍼灸やマッサージで健康な毎日を過ごしましょう!