熱中症にご用心

湿度と気温が高い日が続いていますが、体調は如何でしょうか。

こんにちは。エミシア訪問鍼灸マッサージ、浜松エリア担当の笠原です。

最近の暑さではクーラーが手離せないですよね。でもクーラーを使い過ぎることによって、健康を害すこともあります。その1つに汗をかけなくなる、ということがあります。本来、汗をかくということは、身体の熱を放出するという役割があるのですが、クーラーで快適に過ごすことによって汗をかかなくなった分、熱が身体内に籠ってしまい、熱中症になりやすい身体になってしまうことがあります。

又、東洋医学でも、暑い時期に冷たい水を浴びすぎると、陽気(温かい気、活動的で身体表面に多い気)を身体に閉じ込めてしまうため、適度に汗をかいて陽気を身体の外へ出すことの大切さや、冷たい食べ物や飲み物の摂りすぎにより、身体の内側を冷してしまい、外側に多い陽気と内側の陰気(冷たい気、動きが遅く身体の内部に多い気)とが両極端なアンバランスな状態になり、体調をくずしてしまうから気を付けなさい、といった教えがあります。

そこで今回は、その陰陽のアンバランスを整えるツボを、その中でも、自分自身で刺激しやすいツボを紹介したいと思います。

まずは「大陵穴」から。

場所は手首の真ん中でスジとスジの間のところになります。(下写真参照)

 

手のひらに小さな赤い点がある場面。治療や検査を想起させる医療的な印象。

 

次は「太谿穴」です。

場所は内くるぶしの後ろで、アキレス腱との間になります。(下写真参照)

 

床の畳の上に横たわる足首付近の脚と、足首の小さな赤い点の傷跡。

 

これらを揉んだり、擦ったり、又はお灸の出来る方はお灸でも良いですので、夏バテ気味で食欲不振なときや、身体が重いときに是非試してみて下さい。

早いもので8月も、もう半分が過ぎました。体調に気を付けて、クーラーも賢く使って、残りの夏を乗り切っていきましょう。

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