訪問鍼灸マッサージ 患者様インタビュー 35

豊橋の訪問マッサージで高齢男性のリハビリ治療を行う様子

新しい暮らしのはじまり

退院して間もないN様の自宅を訪ねると、玄関先で明るく迎えてくれた。
「今年の2月に豊橋へ引っ越してきたんです。まだ8か月くらいですね。」

もともと三重県で暮らし、6年にわたって訪問マッサージを続けてきたN様。
「こっちでも同じように続けたくて、紹介してもらったのがエミシアさんでした。」

新しい土地でも、これまでの生活リズムをそのまま続けられる。

訪問マッサージの施術中、マスクをした女性スタッフが膝を抱えリハビリを行う場面

体を預けられる人がいるということ

エミシアの施術を受けてみて、どう感じましたか?
「皆さんほんとに優しくてね。体だけじゃなく、心までほぐしてもらってる感じです。」

週3回の訪問マッサージ。 その日の体調に合わせて力加減を変え、ちょっとした雑談にも耳を傾けてくれる。
「無理なく続けられるので、体調を安定して保つことができています。」

三重県で築いた『習慣』が、エミシアによって『安心』として引き継がれていた。

自宅のベッドで訪問マッサージを受ける高齢男性、介護者が脚をケアしている様子

体との向き合い方と、前を向く気持ち

豊橋に来てから体の変化はありますか?
「冷えはありますね。夏でも足が冷たいんです。でも、前より動けるようになりました。」
施術中、温熱療法やストレッチを取り入れる日もある。
「血の巡りが良くなると、気持ちも明るくなるんですよ。」

暑い部屋の中で笑い合いながら、「上は汗かくのに、足は冷たい」と話すN様の表情はどこか楽しげだ。
不調を『改善すべきもの』ではなく、『付き合いながら整えるもの』に変えていく
その意識の変化が、N様の日常を軽やかにしている。

豊橋の訪問マッサージのスタッフと患者がリハビリ中に笑顔で親指を立てる

絵と旅、そしてこれから

「今も絵を描いているんですよ」と、机の上のスケッチブックを見せてくれた。 線の柔らかさには、生活のリズムを取り戻した人だけが持つ穏やかさがある。 「先日は関東に住む孫のところまで行ってきました。帰ったらぐったりでしたけど(笑)。でも、動けるうちはいろんなところへ行きたいですね。」

最後に今後の目標を尋ねると、「今まで通り、みんなにサポートしてもらいながら元気に過ごしたいです。」病気と共に生きながらも、笑顔で暮らしを描き続けるN様。その背中を、エミシアの施術が静かに支えていた。『マッサージは生活の一部』その言葉の奥には、『支えてくれる人がいる』という確かな温もりがあった。

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